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前回の続き( ´_ゝ`)ノ

あなたも、私も、その身の内に誰もが抱える「ひ・み・つ」。他人に知られたら社会的に抹殺されてしまうものから、理由はないのになんとなく黙っていることまで、実に様々な秘密が眠っているのが人間という名の小宇宙だ……。

そこで今回は、海外サイト Reddit に寄せられた「知られたらヤバい秘密」を20話ピックアップして紹介したい。誰にも言えないからこそ、「王様の耳はロバの耳!」とこっそり吐き出したくなるのが人間である。実にたくさんの秘密が書き込まれていたぞ!!

その11:女性の好み

出会った当時、彼女は太っていた。彼女の見た目は僕の好みじゃなかったけど、内面は素晴らしかったので、彼女とつきあうことにした。そして、体の関係に発展したとき、彼女の裸を目の当たりした僕は、どうしてもその気になれなかったんだ……。

僕はその理由をはっきりとは言わなかったけど、彼女は僕の気持ちを察して、気まずくなって僕たちは別れた。でも僕は彼女のことが忘れられなくて、とても恋しく思っていた。そんな寂しさを埋めるために、僕は彼女を思い出しながら、太った女性のポルノを見るようになったんだ。

ところがある日、彼女と再会してみたところ、彼女は別人のように痩せていたんだ。僕たちはまたつきあい始めるたんだけど、あれから僕の好みのタイプは変わってしまって、以前の彼女のように太った女性に性的魅力を感じるようになってしまったんだ。正直、彼女との行為よりも、太った女性のポルノを見るほうが興奮するんだ……。最低だろ?

その12:偽オーストラリア人

僕はアメリカ人。高校を卒業した後、地元から離れて、知り合いがひとりもいない大学に進学したんだ。するとそこで多くの人から、僕の英語がオーストラリア訛りであることを指摘された。そこで僕は、オーストラリア人として生活することにしたんだ。子供時代や両親のことなど、全部デタラメを話して、友人全員、彼女でさえも僕をオーストラリア人だと思っている。

しかし今、僕は彼女と結婚したいと思っていて、どうやって本当のことを打ち明ければいいのか、頭を抱えているんだ……。

その13:報復としての発砲

ギャングに襲われたことがある。病院に担ぎ込まれた僕には、46針縫うほどの傷跡と高額な医療費が残された。襲ってきたギャングメンバーを知っていたから、その内の1人を警察に通報したけど、証拠不十分として彼は逮捕されなかった。

数年後、そのギャングと鉢合わせしたことで、僕はまた病院へ。今回も、警察は彼らを逮捕できず。それ以来、僕は拳銃を携帯するようになった。

そしてある晩、僕はギャングたちがバーにいるのを見かけた。僕は彼らの様子をバーの外の建物の影からジッと見ていて、外に出てきた2人のギャングに向かって発砲し、すぐにその場から離れた。弾は2人に命中して、その内1人は今では車いすの生活だという。このことを、親友以外の誰にも話していない。

その14:ドラッグの売人

私の本職はエンジニアだが、副業としてドラッグの売人をしている。金がドンドン入ってくる、ボロイ商売だ。十分注意すれば、捕まるリスクはそこまで高くない。素性を知らない人間にはまず売らないようにしている。もしバレたら私の人生は終わりだけれど。

その15:仮病

過去5年半もの間、僕は仮病を使って中学校と高校に行きませんでした。“病気” だということで、家庭学習が認められたんです。病院、学校、家族、友人、誰も僕のことを疑いません。でも僕の “病気” の医療費は保険でカバーされなかったので、10万ドル(約1000万円)もの負担を両親に強いることになりました。

もうこれ以上迷惑をかける訳にはいかないと、大学への進学を機に仮病はやめることにしました。一晩で僕の病気が “治った” にも関わらず、誰もそのことに疑問を持つ様子はありませんでした。いつか必ず両親にお金を返しますが、仮病のことは誰にも言えません。

その16:宝くじ

つい最近、起業するという理由で退社したけど、それは嘘。本当の退社理由は、宝くじが当たったからなんだ。でも友人にも本当のことを言っていない。嘘をつくのも嫌だけど、お金が元で関係が悪くなるのはもっと嫌なんだ。

その17:架空の友人

現在30歳ですが、私には「架空の友人」がいます。実際に見えるわけではなくて、“意識の目” みたいなもので認識している感じです。私以外、その存在を誰も知りません。

子供の頃から私の身の回りに存在していた彼らですが、一時いなくなってしまい、姿も見えなければ声も聞こえない時期がありました。彼らのいない生活はとても寂しいものだったのですが、つい2週間前に突然、その存在を再び認識できるようになったんです。

それ以来、一緒に遊んだり、お喋りしたりしています。今いる「架空の友人」は男性。どこにでもついて来てくれます。今はベッドの上に座っていて、私がPCでの作業を終えるのを待っています。

その18:大好きな親友

僕には、大好きな親友がいるんだけど、彼は父親からとてもひどい扱いを受けていた。僕はそのことに心を痛めては、なんとかしたいとずっと思っていたんだ。するとある晩、僕が彼の家に泊まったとき、彼の父親が知らない女性とベッドに入っている場面に遭遇してしまったんだ。

彼の父親は、その女性とのことを誰にも言わないように懇願してきた。だから僕は「あなたの息子にもっと愛を持って接して下さい。そうしなければ、バラします」と、彼を脅したんだ。その後は、親友に対する父親の態度も変わったよ。

その19:かなわなかった恋

毎晩、寝る前に枕とブランケットで女の子の人形を作って遊ぶんだ。それは、僕が恋に落ちたけれど、振り向いてくれなかったある女の子の人形なんだ。とっても気持ち悪いのは分かっているけど、落ち着くんだ。

その20:家に帰れない

僕には愛する家族がいて、彼らの存在は僕の生きがいです。しかし仕事が終わって、さあ家に帰ろうという段階になっても、家に帰れないんです。理由はないのに、帰りたくないんです。同僚が帰宅する中、僕だけ何時間もネットを見ています。楽しくなんて、全くありません。ただ機械的にサイトを眺めているだけです。こんなこと、誰にも言えません。
http://rocketnews24.com/2014/09/21/487416/2/
 
いかがでしたでしょうか (´・ω・`)

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